職人の紹介
永桶 和良
Kazuyoshi Nagaoke
切れ味冴え渡る鑿の名士
高校を卒業と同時に、鍛冶職人の道に飛び込んだ。
初代は鑿、鉋などを手掛ける名人だといわれた永弘から分家し、菊弘丸の名前で工房を開いた。
三代目は、二代目に三条鍛冶としての心と技をみっちりと仕込まれた。
鋼と軟鉄との接合不良をおさえ、鋭い切れ味がいつまでも持続するという鑿と鉋は、かつて特許を持っていたブランドの名に恥じないよう精進した成果としてこれからも続く。
製品の紹介
お問い合わせ
有限会社永桶菊弘丸刃物製作所
〒955-0082
三条市西裏館1-13-4
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